こんにちわ!関西も梅雨に入りジメジメした毎日ですね。
明日はちび孫のお誕生日。たまたま保育園の誕生日会も明日です。ママがお仕事を休めなかったので、代わりに出席することになったきゃーです。
こんな急なピンチヒッターをしてあげられるのも、無職でダラダラしているおかげ?
今日は「求職申込」の次の段階「雇用保険説明会」についてのお話です。
雇用保険説明会って?
これは必ず出席しなくてはなりません。
ここで、「雇用保険受給資格者証」「失業認定申告書」「雇用保険の失業等給付受給者のしおり」などをもらいます。そして職員の方から、雇用保険の受給手続きの進め方や就職活動についての説明を聞きます。
若い時にはすんなり理解できたであろう話も、なんやよくわからないけど何とかなりそう。
雇用保険受給資格者証
ここには、氏名や生年月日、支給番号、被保険者番号、支払い金融機関、給付日数
後は一番知りたい基本手当日額などが記載されています。
裏面には顔写真が貼ってあり、手続きの履歴が印字される欄と求職活動実績を記入する欄があります。
求職活動
失業保険の支給を受けるためには、客観的に確認することができる仕事探しの実績が必要です。ハローワークの相談窓口で相談したり、面接の段取りをしてもらったり、指定されたセミナーに参加したりと色々と種類があります。セミナーはコロナの影響で中止されていることが多いです。ハローワークに行って、検索用のパソコンをカチャカチャしただけでは活動と認められないので注意です。4週間の間に最低2回必要です。
失業認定申告書
失業手当の支給を受けるためには、原則4週間に1回の決まった日(認定日)にハローワークに行き、失業の状態であったことを失業認定報告書で申告しないといけません。
・所定の期間にアルバイト等の就労をしたかどうか。
・したなら、その日数や時間、収入額
・求職活動をしたか etc.
などを記入して提出します。
まとめ
色々書きましたが、雇用保険説明会は書類や冊子を受け取り、これからの流れの説明を聞く会で30分ほどで終わりました。
ハローワークは相変わらずの混みようでした。たくさんの方が私と同じように失業したり、仕事を探しておられるんですね。
次回は、4月12日「最初の失業認定日」についてお話しますね。
私のようにコロナ禍で無職になってしまった方や「日々、こんなんでいいんかなぁ」なんて思う方の針の先ほどの参考になれば嬉しいです。
色々考えてもやもやするときもあるけど、どうにかなるさ(*^-^*)
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