三日坊主と言いますが、三日も続くなんてすごい！と心から思っているきゃーです。三日も続いたら五日だっていけるやんって思いますよね。「明日から」「月曜日から」「きりがいい1日から」とぐうたらあるあるの典型です。そして今日は無職初日。
退職届から退職までの日々
昨年末に退職届を提出し、退職の６０日前に申し出なければならないという会社の規定により２月末日付けでやっと退職となりました。有休が少しあったので実際は１９日が最終勤務。長いような短いような期間でした。変わらず追いかけてくる監視カメラ。経営陣からの遠回しな嫌がらせ等々。小さい小さいデイサービスの管理者兼相談員でしたが、管理者って何だったんだろうなと悩む日々。とりあえず毎日しんどかったのです。小さいデイサービスですから利用者さんも少なくて、だからお一人お一人への思いは大きかったですね。辞めることを伝えるのが辛くて１週間前にお一人ずつにお伝えしました。６０日の間に体調も悪くて、心療内科に通ったり、原因のわからない胃痛吐き気腹痛がありました。ラスト１０日くらいが一番しんどかったですよ。ちょうど「めっちゃトイレを我慢して我慢して我慢していて、やっとトイレに行ける！もしくはトイレが見えた！！時に、今まであんなに我慢したのに我慢の限界が一気に来てちびりそうになる」みたいな>_<（我慢の字が多すぎ！）
余裕もなくて少し嫌な奴になっていたと思います。残り４日くらいから落ち着いてきて優しい気持ちも出てきました。
最終勤務を終えて有休消化に入ったら体調も良くなるかなと思っていましたが、日曜朝からライン連発で難癖付けられたり（経営者から）して腹痛悪化で、引きこもったまま有休消化も終了～
無職初日にまずしたこと
有休消化中に給料日があったので、その明細と健康保険の資格喪失の書類が送られてきていました。とりあえず保険証は必要やし、国民年金も手続くしないといけないので、さっそく区役所に行ってきました。役所はすごく混んでいてビックリ。
国民年金 一律料金でした。３月分（令和２年度分）は16540円で、令和3年度からは16610円でした。無職で収入が少なく納付が困難な場合、免除や減免を受けることもできるそう。クレジット払いや口座振替もできるけど、免除や減免を受けるならクレジット払いや口座振替じゃないほうが、面倒がなくていいと教えてもらいました。また、新たに就職して厚生年金に加入したときは転職先の会社が手続きをするので変更の届はしなくてもいいそうです。
国民健康保険 こっちは高かった～ 今までは会社が半額払ってくれていたから倍払わなあかんのはわかっていたけど、厳しいなあ。こっちは再就職して社会保険に加入したら、自分で変更の手続きをしないといけないそうです。
これからは何をする？
とりあえず、健康保険と国民年金の手続きは終了。次は離職票を待ってハローワークに失業保険の申請に行くのやね。そうなんです、失業手当を受けようかと思っています。介護の仕事は好きだったんだけど（今も好きです）少し自信がなくなっているのです。この1年を振り返って頭の整理をしないと次に進めそうもありません。長い社会人生活の中で次を決めずに退職したのが初めてで、まとまった休みは病気で入院療養以外に取ったことがないし、今はちょびっと心のリハビリ期間が欲しいなって思っています。
仕事を辞めたのは後悔なし！色々考えても仕方ない！
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