失業手当の申請④ 4月12日 初めての認定日

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こんにちは!3か月のぐうたら生活に危機感を感じ、おうちでできる運動をし始めました。
もともとリズム感も運動神経もないけど、まだまだ若いつもりの私の身体が「お年寄り」になっていたことの驚きにまだ心が追い付いていないきゃーです。

さて今日は、最初の認定日にすることや感じたことをお話します。今、同じ境遇の方・これから離職しようとしている方・初めて失業手当を申請される方に僅かな参考となりますように☆彡

認定日って?

基本手当の支給を受けるためには、原則として4週間(28日)に1回の指定された日に必ず自分自身がハローワークに行き、失業の状態であることを「失業認定申告書」で申告をしなければいけません。
この4週間に1回の指定された日が認定日です。
認定日には、①雇用保険受給資格者証 ②失業認定申告書 ③印鑑
を持参します。

失業の認定には求職活動実績による判断基準が設けられているので、失業認定申告書に失業に認定を受けようとする期間(前回の認定日から今回の認定日の前日までの期間)に行った求職活動を記入し提出します。

「失業認定報告書」とは

失業認定報告書は、
①前回の認定日から今回の認定日の前日までの期間に、就職、就労又は内職・手伝いをしたか
 就職又は就労した日は丸印、内職・手伝いをした日は×印を横に印刷されているカレンダーに記入

②内職又は手伝いをして収入を得た人は、収入のあった日、その額を記入

③失業の認定を受けようとする期間中に、求職活動をしたか
 活動の方法・日付・内容・結果などを記入
 または活動をしなかった理由を記入

④今、ハローワーク又は地方運輸局から、自分に適した仕事が紹介されれば、すぐに応じることが出来 るか 

⑤就職もしくは自営した人またはその予定がある人

を記入します。万が一、偽りの申告をすると、不正受給として処分されます。事例も色々張り出していました。わからないことがあれば、適当に書いて結果的に虚偽になるより、ハローワークに問い合わせるのがいいと思います。

1回目の認定日のまとめ

初めてのことで、もたもたする場面もありましたが、窓口の職員さんに教えてもらいながら、短時間で終了しました。
失業認定申告書を提出し(同時に雇用保険受給資格者証も提出)、次回用の失業認定申告書と雇用保険受給資格者証を受け取る。以上です。

この日から次回に認定日までに2回の求職活動が必要で、ハローワークでの就職相談でも1回とカウントされるので、終了後に順番待ちをして相談窓口に行きました。
内容は「初めての事で、どうしたらいいかさっぱりわからないんですけど・・・」
でしたが、どんな仕事に就きたいかとか、心配事はないかとかを聞かれ、色々アドバイスをして下さいました。

私は介護の仕事を長くしてきたので、はっきり言って他は何もできないといっていいレベルです。
レジも打ったことがないに等しいし、事務職はしたことがない。
介護の求人はたくさんあり、やはり勧められました。私自身の心が定まっていないので決めることができませんでしたが、そんな私に対しても、優しく対応してくれましたよ。大丈夫です!
介護の仕事に対しての思いなど、このお話はまた改めて書かせていただきますね。

さいごに

最初の認定日が4月12日。2月末日で退職したので約1か月半です。
いい年をして無職になってしまいましたが、これも山あり谷ありの人生のお勉強。
そう思っていきたいと思います。
色々考えてても仕方ない!
どうにかなるさ(*^-^*)

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